Surface Hub導入で船舶設計業務の効率化と部署間コミュニケーション活性化を実現
商船三井は、従来紙図面で行っていた船舶設計図面確認業務の効率化と、緊急対応時の迅速な情報共有が課題でした。Surface Hubの大画面デバイスとオープンスペース設計の導入により、設計業務の時間短縮、ペーパーレス推進の加速、部署を超えたコミュニケーション活性化を実現しました。

- 導入企業
- 株式会社商船三井
- 業種
- 物流・運輸
- 規模
- 従業員規模不明・運航船舶約800隻
- 部門
- 技術部、海上安全部
- 解決した製品
- Surface Hub(uchida.co.jp)
- 運航船舶数
- 約800隻
- 1隻当たりの設計図面枚数
- 数千枚
- 設計期間
- 約2年
- Surface Hub導入数
- 複数台(技術部および海上安全部に各設置)
01課題
技術部では、船舶設計図面のチェック業務に膨大な時間がかかり(設計期間約2年のうちかなりの時間を費やす)、紙図面の郵送返送によるコスト・時間ロスが発生していました。また、大判図面の電子化がペーパーレス推進のネックになっていました。海上安全部では、海難事故発生時に迅速に情報を集約・共有・発信できるツールがありませんでした。
02やったこと
Surface Hub(84インチおよび55インチ)を導入し、大画面での図面確認、ペン入力による箇所特定、リアルタイムな情報共有を実現しました。同時に、オープンスペース設計への空間リニューアルと可動式テーブル・イスの導入により、フレキシブルなコラボレーション環境を構築しました。海上安全部ではClickShareも併せて導入し、ワンクリックでの画面転送機能を活用しました。
03成果
若手がベテラン層と一緒に図面確認することで、知識・スキル継承の教育効果が大きく向上。部署を超えた打ち合わせがSurface Hub設置の技術部で行われるようになるなど、コミュニケーション活性化とアイデア創出の場が形成されました。緊急時の情報共有能力が各段に向上し、安全管理体制が強化されました。
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