富士通研究所の「Work Life Shift」実現、イノベーション創発のボーダレスオフィス構築
富士通株式会社が研究員のイノベーション創出を課題として、ニューノーマル時代の新しい働き方「Work Life Shift」の実現を目指し、研究員の意見から導き出した5つのコンセプトに基づくボーダレスオフィスを構築。壁面全面をホワイトボード化し、コミュニケーション強化を実現した結果、研究員だけでなく他部署メンバーにも利用される交流活性化の場が誕生した。

- 導入企業
- 富士通株式会社
- 業種
- IT・ソフトウェア
- 規模
- 大企業
- 部門
- 研究所部門
- 解決した製品
- オフィス移転・リニューアルサービス、オフィスデザイン・構築サービス、アクティブ・コモンズ/ABW(uchida.co.jp)
- 入居人数
- 約860名
- 座席数
- 285席
- フロア面積
- 約2,200㎡
- 取材時点の研究員出社率
- 約10%
01課題
ニューノーマル時代において、研究員がイノベーションと価値を創出し続けるための新しいオフィス環境が必要であった。研究員が所属する別棟の研究所が事業所に統合されたことに伴い、交流を活性化させつつ、研究員が成果を出すためのワーク環境の整備が求められていた。
02やったこと
研究員のワークショップとアンケート調査を通じて意見を吸い上げ、5つのコンセプト(チームビルディング、オープン・ディスカッション、平場席、集中小部屋、最先端テクノロジー実証)を導き出した。これに基づき、ゾーニング設計、動線の工夫、壁面全面ホワイトボード化、可動式家具の導入によるレイアウト柔軟性を実現した。
03成果
研究員以外の職種の社員にも人気が高く、10月に出社制限緩和以降、他部署メンバーがオープンなディスカッションをする姿が見かけられるようになった。ボーダレスオフィスの実現により、研究員と事業所メンバーとの交流がさらに活性化し、研究に反映されることが期待されている。
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