テープベースから完全ファイル化へ。段階的なシステム刷新で報道制作の効率化を実現
青森テレビは、VTR制御の課題からMedia Composerとファイルベースシステムを導入。2011年から2023年にかけて段階的にJNEWS、AirSpeed、NEXIS、回線収録機能を導入し、テープ資産のデジタル化と追っかけ編集の実現により、報道制作の迅速性と素材管理の効率化を達成した。

- 導入企業
- 株式会社青森テレビ
- 業種
- その他
- 規模
- 中規模放送局
- 部門
- 技術局メディア戦略部・報道制作部
- 解決した製品
- Avid Media Composer / JNEWS / AirSpeed / NEXIS / 回線収録機能 / ファイルインジェスター(itochu-cable-systems.jp)
- 共有ストレージ容量
- 32TB→約120TB
- Media Composer導入台数
- 計8台(報道5台・制作3台)→報道6台・制作5台
- JNEWS導入後の安定運用期間
- 2~3ヶ月
01課題
当時使用していた編集ソフトの開発が止まりVTR制御ができなくなり、テープベースの素材管理が煩雑で、編集後のテープ搬送に実時間の倍近い時間を要していた。また、記者が手元にテープ素材を溜め込む運用体制となっていた。
02やったこと
2011年にMedia Composerと共有ストレージISISを導入して基盤を構築。2015年にJNEWSで素材管理を統一、2017年にAirSpeedで送出を自動化、2018年にNEXISで容量を約120TBに拡張してテープのデジタル化を促進、2023年に回線収録とファイルインジェスターを導入して追っかけ編集を実現した。
03成果
素材管理が見た目で一目瞭然となり、追っかけ編集による報道の即時対応が可能に。テープ資産がデジタル化され、記者の不安感が解消され、ファイルベース運用が現場に浸透した。
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