3要素モデリングとQMSでレガシーシステムを再構築し、パッケージ依存から脱却
豊田通商はERPパッケージへの過度な依存とブラックボックス化により、変更対応に多大な工数がかかっていた。3要素モデリングによるシステム可視化とQMS導入による品質管理を実施し、自前基盤の構築とシステムの子会社への横展開を実現した。
- 導入企業
- 豊田通商株式会社
- 業種
- その他
- 規模
- 従業員3,439名(単体)、66,067名(連結)
- 部門
- IT戦略部
- 解決した製品
- ITアーキテクチャデザイン/変革支援(3要素モデリング、QMS/PJ管理)(it-innovation.co.jp)
- 本社稼働開始
- 2019年5月
- 子会社展開
- 1社で同システムを使用中
01課題
ERPパッケージへのアドオン繰り返しでシステムがブラックボックス化し、小規模な変更でも影響範囲把握ができずテスト工数が増大。また、パッケージベンダー依存によりEOSL対応に追われ、子会社への統制の横展開も不可能な状態だった。
02やったこと
3要素モデリングでシステム全体を可視化してブラックボックス状態を解消し、オープンソースを活用した自前基盤を構築。併せてQMS(Quality Management System)を導入してプロジェクト管理の仕組みを整備し、組織全体での品質向上を推進した。
03成果
ユーザーにとっては使い勝手を保ちながら、情報システム部門にとっては従来の課題を解決。小規模な変更・追加への対応が容易になり、パッケージ・ベンダー依存から脱却してシステムを長く使い続けることが可能に。子会社への展開により保守の一本化と統制・リスク管理の強化が実現。
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