東京工科大学、キャンパスIT基盤の全面クラウド化で運用負荷を削減し、教育DXを加速
東京工科大学は、オンプレミスのインフラ運用管理の重い負荷が事業スピードの阻害要因となっていた課題に直面していました。2014年にMicrosoft AzureとSaaS連携による学内クラウド環境を構築し、さらに学生主体で運用する教育用クラウドを別途整備。これにより、IT部門がインフラ維持から戦略立案へシフトでき、教育ニーズへの迅速な対応が可能になりました。
- 導入企業
- 東京工科大学
- 業種
- 教育
- 規模
- 大学
- 部門
- メディアセンター、IT部門
- 解決した製品
- Microsoft Azure、Microsoft Office365、Moodle(gakunin.jp)
- 対象ユーザー数(学生・教職員)
- 数千人規模
- 学内ネットワーク管理方式
- 無線LAN含む全学内ネットワークを外部ベンダーにアウトソーシング
01課題
オンプレミスによるインフラ運用管理の負荷が重く、定期的なインフラ更新や保守に追われるIT部門では、大学の事業スピードに即応できず機会損失が発生していました。
02やったこと
2014年にMicrosoft Azureを中核クラウドとして導入し、学生・教職員情報の集約データベース(中核DB)を構築。SaaS型業務システムと連携させる体制を整備しました。並行して学内クラウドサービスセンターを立ち上げ、学生主体で情報教育用クラウドの環境構築・運用を実施。IT部門の役割を『インフラ維持』から『戦略立案・企画』へシフトさせました。
03成果
IT部門がハードウェア管理から解放され、大学運営のスピード化と柔軟性が向上。学生は卒業後の実務で活かせる実践的なクラウド運用スキルを習得。教育関連ニーズへの対応が迅速化。
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