振り返りのデジタル化とポートフォリオ蓄積で主体性育成と保護者連携を実現
桐蔭学園高等学校・中等教育学校は、生徒の主体性育成に必要な時間確保と全教員でのICT活用が課題だった。Classiの振り返り機能とポートフォリオ、保護者連携機能を導入することで、紙ベースの振り返り運用から効率的なデジタル化に転換し、生徒の成長記録の蓄積と教員の業務軽減を実現した。
- 導入企業
- 桐蔭学園高等学校・中等教育学校
- 業種
- 教育
- 規模
- 私立・共学
- 部門
- 教務・学び支援
- 解決した製品
- Classi(classi.jp)
- 利用開始時期
- 2015年度より
- 学級編成
- プログレス・アドバンス・スタンダードの3コース
01課題
生徒の主体性育成に必要な考える時間を確保するために時間短縮が重要になる一方、学校全体では特定の先生だけでなく全教員がICT活用できる環境が必要であった。また、紙による振り返り運用では回収・処理に手間がかかり、振り返りの質向上と確実な蓄積が課題だった。
02やったこと
Classiのポートフォリオ機能で学期ごとの振り返りを蓄積し、定期テスト後に4段階アンケート形式での選択式評価と、期末考査後に自由記述での振り返りを2段階で実施。また、校内グループ機能で保護者向けのお知らせをプリント配布からデジタル配信に切り替え、欠席連絡もClassi上で完結させることで利用を浸透させた。教務事務が全学年の課題を一括配信する仕組みを構築した。
03成果
振り返りがしっかり書けている生徒がテスト成績も良い傾向が見られるようになり、テスト返却面談で振り返り内容を材料にしてフィードバックする教員が増加。プリント配布による紛失リスクと出力時間が解消され、教員の業務軽減につながった。保護者が自動発行される独立IDでログインして回答することで、判子を押してもらう感覚と同等の承諾確認ができるようになった。
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