STEAM教育における探究能力の可視化と育成─「Ai GROW」と「数理探究アセスメント」の導入
鳴門教育大学は次世代科学者育成プログラム「STELLAプログラム」で、「数理探究アセスメント」と「Ai GROW」を導入し、児童・生徒の課題設定力、実験計画力、創造力などを定量的に可視化。約70%の受講生が課題設定力・実験計画力・創造力の領域でレベルアップを記録し、特に柔軟な独創力の向上が顕著である。

- 導入企業
- 鳴門教育大学
- 業種
- 教育
- 規模
- 大学
- 部門
- 大学院 高度学校教育実践専攻
- 解決した製品
- Ai GROW、数理探究アセスメント(aigrow.jp)
- 令和6年度後期参加者数
- 43名
- 令和3年度参加者数
- 24名
01課題
単発のイベントでは児童・生徒の成長を継続的に把握できず、科学探究の過程を科学的に可視化する仕組みが必要だった。児童・生徒の能力や成長を定量的に評価し、指導に活かす方法が課題だった。
02やったこと
「数理探究アセスメント」を一次選抜で導入し、課題設定力、実験計画力、考察力、創造力を定量化。「Ai GROW」を二次選抜・中間評価で使用し、自己実現力、俯瞰的探究力、柔軟な独創力、再帰的思考力、コミュニケーション力を測定。受講前・中間・修了の3回の保護者面談でこれらのアセスメント結果を活用した。
03成果
特に柔軟な独創力の向上が顕著で、社会的な意義を踏まえたアイデアを自発的に生み出す児童・生徒が増加。県内のSSH指定校や高等専門学校への進学者も増加傾向を示している。
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