イオンアイビス:会計システムのAzure移行で DataKeeper による冗長化を実装し、安定運用を実現
イオングループの会計システムをオンプレミスからAzureへ移行するにあたり、高い可用性が求められた。複数のサブシステムに対してDataKeeperおよびSIOS Protection Suite Linuxを導入し、データレプリケーションと冗長化を実装。フェイルオーバーが想定通りに機能し、安定した運用体制を確立した。

- 導入企業
- イオンアイビス株式会社
- 業種
- IT・ソフトウェア
- 規模
- 従業員452名(正社員)、568名(パートタイマー)
- 部門
- ITソリューション開発本部 コーポレートシステム統括部 会計システム部
- 解決した製品
- DataKeeper、SIOS Protection Suite Linux v9(sios.jp)
- 導入開始
- 2022年9月(検証環境)、2023年6月(本環境SIOS Protection
- フェイルオーバー発生
- 移行後2回
01課題
オンプレミスの会計システムにおいて、ハードウェア老朽化・故障対応が困難であり、ディザスタリカバリ対応に物理的制約があった。また、Azureへの移行後も、会計システムが扱う重要なデータの可用性と冗長性の確保が高いレベルで求められた。
02やったこと
会計システムの複数サブシステム(買掛支払、管理会計、財務会計)をMicrosoft Azureへ移行。DataKeeperによるデータレプリケーションで主要な会計システムの冗長化を実装。SAP対応システムにはSIOS Protection Suite Linuxを導入し、一本化した冗長化運用体制を構築。
03成果
DataKeeperが安定して稼働し、データ同期が正常に機能。フェイルオーバー時も設計通りにリラン処理が実行できた。運用担当者から特段のトラブル報告がなく、バックエンドで堅牢に稼働。サイオステクノロジーのスピーディなサポート対応により、ログ調査や問題切り分けがスムーズに進行。会計システムの成功事例により、イオンアイビス全社での横展開の基盤となった。
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