ESG分析の課題解決へ、カーボンコストインパクトを可視化するBQuantアプリを開発
日興アセットマネジメントは、ESG分析における比較可能なデータの量的確保と企業価値評価への連携という課題に対し、Bloombergのデータとを活用してカーボンプライシングの財務インパクトを可視化するアプリを開発。BQuantハッカソンで最優秀アプリ賞を受賞し、運用現場での実装を開始した。
- 導入企業
- 日興アセットマネジメント株式会社
- 業種
- 金融・保険
- 規模
- 約200名の運用プロフェッショナル
- 部門
- 運用企画部、株式運用部
- 解決した製品
- BQuant(bloomberg.co.jp)
- 運用資産額
- 約29.4兆円
- 運用プロフェッショナル数
- 約200名
- 拠点数
- 世界11カ国・地域
01課題
ESG分析において、企業のESG情報の開示フォーマットが各社各様であるため、統一された基準による比較可能なデータの量的確保が課題。また、ESG分析を銘柄選択のサポートにいかに繋げるかが重要な課題だった。
02やったこと
Bloombergの豊富なESGデータとBQuantプラットフォームを活用し、カーボンプライシング導入に伴う財務インパクトを視覚化するアプリ「Carbon Pricing Impact on Portfolio App」を開発。ポートフォリオ管理ツール(PORT)や注文管理ツール(AIM)と連携させ、運用担当者が自身のポートフォリオに対するカーボンコスト影響を分析できる仕組みを実装した。
03成果
BQuantハッカソンにおいてMost Popular APP賞を受賞。開発したアプリは運用現場で実装が始まり、他の業務エリアにも展開される見込み。
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