IP告知放送システムのサポート終了に伴い、FM告知放送システムへリプレイス。設置世帯数を67%から93%に拡大
洲本市はIP告知放送システムのメーカーサポート終了に伴い、FM告知放送システムと汎用VoIPシステムの組み合わせへの移行を決定。シンクレイヤが開発したプロビジョニングシステムにより、テレビ単独加入者を含む全世帯への告知放送サービス提供が実現した。
- 導入企業
- 兵庫県洲本市
- 業種
- 自治体・公共
- 部門
- 企画情報部 広報情報課
- 解決した製品
- FM告知放送システム(AFM-610C端末)、汎用SIPサーバ・VoIP-TA、プロビジョニングシステム(synclayer.co.jp)
- 工事実施時期
- 2020年7月着工
- 設置率測定時点
- 2023年1月末現在
01課題
メーカー製IP告知放送システムのサポート終了に伴い、同等のIP方式での再構築はコストが膨らむ課題があった。また、既設システムではテレビサービス単独加入者に告知放送サービスを提供できず、より多くの世帯への展開が望まれていた。
02やったこと
FM告知放送システムと汎用のSIPサーバ・VoIP-TAを分けて構築することで大幅なコスト削減を実現。シンクレイヤが自社のDOCSISシステム開発ノウハウを活かし、汎用機器を組み合わせたVoIPシステム用のプロビジョニングシステムをカスタマイズ開発した。
03成果
テレビ単独加入者を含む全加入世帯への告知放送サービス提供が可能となり、屋外拡声器と組み合わせて行政情報、地域のお知らせ、自然災害に対する注意喚起がこれまで以上に多くの住民に届くようになった。住民からも好評を得ている。
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