CSIRT構築と3カ年ロードマップで、自動車業界ガイドライン適合率を60%台から90%に改善
自動車メーカーのセキュリティガイドライン対応が必須となったウェッズは、適合率60%台という課題に直面。ソフトクリエイトの伴走支援下で、CSIRT体制構築とSOC活用、インフラ刷新を含む3カ年ロードマップを実行。2024年3月に適合率を基準値に到達させ、セキュアなテレワーク環境も同時に実現した。
- 導入企業
- 株式会社ウェッズ
- 業種
- 製造業
- 規模
- 連結458名/単独152名
- 部門
- システム部
- 解決した製品
- CSIRT構築支援、SOCサービス、L2Blocker、アドバイザリーサービス(softcreate.co.jp)
- 対応期間
- 3年間
- 従業員数
- 連結458名/単独152名
01課題
自動車メーカーのセキュリティガイドライン(ATSG V8)への適合が必須となったが、対応状況を可視化できておらず適合率は60%台に留まっていた。また、社内リソースだけでは24時間365日の監視や有事対応が困難であり、ガイドラインの難解さから対応方法の判断がつかなかった。
02やったこと
ソフトクリエイトと共に、ガイドラインの要件を翻訳して現状を可視化。対応項目を「技術的対策」「体制・運用」「インフラ刷新」に分類し、3年間の段階的なロードマップを策定。初年度はCSIRT体制とSOC(外部監視サービス)の構築を優先し、2年目以降はデータセンター移行やネットワーク刷新を実施した。
03成果
セキュリティ対策が「説明できる状態」に変わり、各要件に対応する具体的な仕組みと運用を明確化できた。定例会による最新脅威情報の共有で従業員のセキュリティ意識が向上。インフラ刷新と連動することで、テレワークや海外出張での安全かつシームレスな業務環境を実現。
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