全国600拠点のVPN基盤をAWSへ移行、初期費用と運用コストを1/3に削減
全国600拠点のネットワークを支える中核機器のサポート終了を迎え、高額な運用コストと現地作業負担に直面していた。AWSクラウド上に仮想ルーター(Cisco Catalyst 8000V)を構築し、段階的な移行を実施。初期費用と運用コストを3分の1に削減し、物理機器管理の負担も軽減した。

- 導入企業
- 株式会社サザンリーグIRIS
- 業種
- その他
- 規模
- 国内20社・海外4社(グループ企業)
- 部門
- インフラグループ
- 解決した製品
- Amazon EC2上のCisco Catalyst 8000V(仮想ルーター)(serverworks.co.jp)
- 対象拠点数
- 全国約600拠点
- VPN接続拠点数
- 約400拠点
01課題
Cisco ASA 5545のサポート終了が迫る中、全国約600拠点のネットワークを支える既存VPN基盤の更新が必要。従来の物理機器では高額な導入・保守コストと全国での現地作業負担が課題であった。
02やったこと
AWSとネットワーク両方の高度な知識を持つサーバーワークスに依頼し、AWS上にCisco Catalyst 8000Vを構築。段階的なPoC(概念実証)と検証を伴った移行計画を策定し、既存拠点のルーター設定を現地で変更して段階的に移行を実施した。
03成果
物理的な機器交換と現地作業が不要となり、拠点での業務への影響を最小化。ハードウェア管理の複雑性が解消され、ネットワーク運用の効率化を実現。物理障害やネットワークトラブル時の災害リスクも大幅に低減。
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