JR東日本アプリのリニューアルでリリース頻度を年数回から毎週に加速、ユーザーニーズを迅速に反映
JR東日本は既存アプリの操作性・利便性の課題に対し、NTTテクノクロスと共にデザイン思考とアジャイル開発を組み合わせてリニューアルを実施。その結果、リリース頻度が年数回から毎週へと大幅に加速し、ユーザーのフィードバックを迅速に反映できる体制を実現した。

- 導入企業
- 東日本旅客鉄道株式会社
- 業種
- 物流・運輸
- 規模
- 大企業
- 部門
- マーケティング本部
- 解決した製品
- JR東日本アプリ(ntt-tx.co.jp)
- 累計ダウンロード数
- 800万(2023年3月時点)
- 開発期間
- 3年
01課題
2014年にリリースしたアプリは情報提供の目的は達成したが、詰め込みすぎにより「情報が多すぎてわかりづらい」「操作がわかりづらい」「動作が遅い」といったユーザーからの改善要望が多く寄せられていた。
02やったこと
NTTテクノクロスをプロジェクト発足当初から参画させ、デザイン思考によるコンセプト策定から仮説検証段階までエンジニアリング視点を取り入れた。その後、リーンXP、ペアプロ、CI/CDなどの開発手法を組み合わせたアジャイル開発を2019年4月のフルリニューアルに向けて実施。
03成果
リニューアル直後からダウンロード数を伸ばし、リニューアル前に掲げていた目標のユーザー数やKPIを早期にクリア。Suicaの残高・履歴確認機能や駅のコインロッカー空き情報確認機能など、ユーザーのフィードバックに基づいた迅速な機能追加が実現できるようになった。NTTテクノクロスとの共創を通じて、JR東日本チームのスキルや知見も向上し、多様性の理解が深まった。
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