教育ソフトのリブランディングでライセンス販売を10倍以上に、売上4倍達成
学校向け教育ソフト企業が、大手競合に埋もれていた製品の魅力を、ポジショニング戦略とリブランディング(Dr.シンプラー→こどもOffice)により明確化。営業なしで大手SIerへの採用につながり、販売ライセンス数と売上が大幅増加した。

- 導入企業
- ゼッタリンクス株式会社
- 業種
- IT・ソフトウェア
- 解決した製品
- こどもOffice、こどもSuite(mr-m.co.jp)
- こどもSuite搭載端末出荷台数
- 200万台
- 対象ユーザー数
- 200万人の児童生徒
01課題
Microsoft Officeを子ども向けにシンプル化した「Dr.シンプラー」は、市場で大手競合の専用ソフトに埋もれており、その魅力が顧客に伝わらず、競合他社が市場シェアの7割を占める状況にあった。
02やったこと
コンサルティング会社(ミスターマーケティング)による戦略支援を実施。自社の強みを言語化し、ポジショニングの縦軸・横軸を明確化。製品名を「こどもOffice」に変更し、「世界標準」というキーワードを前面に出した差別化ブランディングを実行。その後、Google Workspace対応版「こどもSuite」も開発・展開。
03成果
営業努力なしに大手SIerから採用依頼を受け、GIGAスクール構想と連動した大規模導入が実現。ブランディングにより「ひとり歩きするパンフレット」として自動的に営業展開が可能になった。経営スタンスとして「カテゴリーキラー」の考え方が定着し、市場環境の変化にも戦略軸を失わずに対応できる体質を獲得した。
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