CyberArk PAMでゲーム開発環境のセキュリティを強化、管理者負荷なく全プロジェクトを保護
ゲーム開発環境における特権アクセス管理の不徹底とセキュリティリスクが課題だった株式会社カプコン。CyberArk Privileged Access Manager(PAM)をエージェントレス・シングルサインオン機能で導入し、既存運用への影響を最小限に抑えながら、全開発プロジェクトのサーバーをセキュリティ保護下に置くとともに、ログ監査による可視化を実現した。
- 導入企業
- 株式会社カプコン
- 業種
- IT・ソフトウェア
- 規模
- 従業員3,206名(連結)
- 部門
- 基盤技術研究開発部 基盤開発支援室
- 解決した製品
- CyberArk Privileged Access Manager(PAM)(jbs.co.jp)
- 保護対象のサーバー台数
- 複数開発プロジェクト全体で数百台
01課題
ゲーム開発プロジェクトごとにサーバー環境を構築し、複数の非Linux エンジニアが管理者として入れ替わる運用の中で、パスワード管理やアップデートなどのルール遵守が不完全になっていた。また外部協力会社の参画やオンライン実施により、開発基盤全体のセキュリティリスクが高まっていた。
02やったこと
CyberArk PAM をエージェントレス方式で導入し、Active Directory との連携によりサーバー管理者へシングルサインオン機能を提供。当初は新規プロジェクトから運用開始し、段階的に既存プロジェクトへも適用。並行してクラウド型サンドボックスなど複数のセキュリティソリューションを組み合わせた対策を実施した。
03成果
シングルサインオンにより、サーバー管理者の作業負荷を増大させることなく、透過的で生産性を損ねない環境を構築。ゲームプログラマーから「通常の利用はまったく問題ない」との評価を得た。ログ監査機能により、管理者のアクセス状況やアップデート実行状況が可視化され、運用ルール改定・見直しのベース情報が得られた。
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