AWS Storage Gatewayによるハイブリッドクラウド導入でファイルサーバの信頼性向上と運用負荷を1/10に軽減
製造業の株式会社ロキテクノは、オンプレミスのファイルサーバ運用における容量逼迫と運用負荷の課題を抱えていました。AWS Storage GatewayとAmazon S3を組み合わせたハイブリッドクラウド環境を導入することで、運用負荷を約1/10に軽減し、信頼性を向上させるとともに、容量の最適化を実現しました。
- 導入企業
- 株式会社ロキテクノ
- 業種
- 製造業
- 規模
- 従業員433名(グループ全体)
- 部門
- 情報システム部
- 解決した製品
- AWS Storage Gateway / Amazon S3(jbs.co.jp)
- Storage Gateway キャッシュ領域
- 1.2TB
- Amazon S3 保管領域
- 3TB
01課題
オンプレミスのファイルサーバにおいて、ストレージ容量の逼迫が常態化し、ユーザーに不要なファイル削除を強いる必要がありました。加えて、データのバックアップやリストア業務の手間と不安が運用管理に大きな負担となっていました。
02やったこと
JBSの支援を受け、AWS Storage Gatewayを利用したハイブリッドクラウド環境でファイルサーバを構築しました。頻繁にアクセスするデータはオンプレミスのStorage Gateway(キャッシュ領域1.2TB)に、すべてのデータはAmazon S3(保管領域3TB)に保管し、2カ所の別領域にミラーリングする構成としました。要件定義から設計・構築、監視・運用までをJBSがトータルでサポートしました。
03成果
ストレージ容量の不安が解消され、急激な使用容量増加にも柔軟かつ迅速に対応可能になりました。バックアップ手間が不用となり、スナップショットからのリストアが簡単になり、信頼性が向上しました。エンドユーザーは使い勝手や体感速度の低下を感じず、誤削除ファイルの復旧も容易になり満足度が向上しました。属人化の解消とBCP対策(DR環境)も実現できました。
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