レガシーシステム再構築により製造手配・調達業務のリアルタイム化を実現
川崎重工業プラント・環境カンパニーは、複数の単独システムで構成された製造手配・調達業務が夜間バッチ処理により最低1日要する課題を抱えていた。intra-martを開発基盤として採用し、統合システム「AICS」を構築することで、リアルタイム処理を実現し業務を効率化。さらに図面・文書管理システムも同一プラットフォームに統合した。
- 導入企業
- 川崎重工業株式会社 プラント・環境カンパニー
- 業種
- 製造業
- 規模
- 大企業
- 部門
- プロジェクト本部 制御システム部
- 解決した製品
- intra-mart(intra-mart.jp)
- 開発期間
- 約1年(2009年7月~2010年12月稼動)
- 調達先企業数
- 数千社
01課題
製造手配・調達業務が複数の単独システムで構成され、システム間連携が夜間バッチ処理に依存していたため、業務に最低でも1日要していた。また、設計図書・文書データが個人PCやファイルサーバに散在しており、ノウハウ共有と長期保守対応が困難な状況にあった。
02やったこと
intra-martを開発基盤に据え、レガシーシステムのマイグレーションを実施。製造手配・調達統合システム「AICS」を2010年12月までに構築し、2012年には図面・文書管理システム(ECM)もintra-mart上に再構築。ワークフローエンジンとコンテンツ管理テンプレートを活用して業務に直結する機能を実装した。
03成果
統合業務データベースにより製造手配~調達までの一連のプロセスと散在していた各種データが統一され、業務全体の効率化と生産性向上を実現。システム運用保守の手間も大幅に削減。旧システムの画面を踏襲した操作性により、利便性が向上。図面・文書管理システムの構築により、過去プロジェクトの図面や文書を資産として効率的に蓄積できるようになり、コストダウンと競争力強化に貢献。
本ページは掲載元の公開事例の要約です。詳細・一次情報は出典元をご確認ください。 掲載内容の修正・削除のご依頼はこちらの窓口へ。
この事例に興味があるなら
似た悩み・別の解き方の事例を、おすすめの理由つきで。
タイ新工場の生産管理システム構築で年間18万トンの一貫生産体制を実現
同じ基幹・業務システムの中で生産管理システムを選んだ会社の、選定の比較材料になる1本。
大規模工場建設で仕様変更に対応、納期を守りながら完成—プラスPMのCM導入で実現
仕様変更(2階建から平屋への再設計)を実現しながら予定通り完成同じ〈属人化・標準化〉の悩みに向き合った会社の選択を、並べて読める1本。
インボイス対応と印刷時間を1ヶ月で実現、印刷速度5分の1に短縮
約1時間→10~15分(5分の1程度)同じ〈属人化・標準化〉の悩みに向き合った会社の選択を、並べて読める1本。
製造業A社、3社統合の人事給与システムを8ヶ月で移行・統一—SuperStreamで給与計算ルール複雑性を克服
短縮(従来は年間テスト対応で30名程度のスタッフを要していたものが、統合後は効率同じ基幹・業務システムの中でSuperStream 人事/給与システムを選んだ会社の、選定の比較材料になる1本。
業務プロセスの見える化で受注倍増を実現、商談~施工までを一元管理
同じ基幹・業務システムの中でintra-mart Accel Platf…を選んだ会社の、選定の比較材料になる1本。