デンソーがDevSecOps入門講座でセキュリティ文化を醸成、多様な開発現場での品質保証体制を構築
自動車部品からITサービスまで多様な事業を展開するデンソーは、開発手法の多様化に対応しながらセキュリティ品質保証を実現する必要があった。SecuriST実践的DevSecOps入門講座を導入し、開発者のセキュリティリテラシー向上と組織文化の醸成を推進。部門間での共通言語構築と仲間づくりにより、効率的なセキュリティ対策の基盤を形成した。
- 導入企業
- 株式会社デンソー
- 業種
- 製造業
- 規模
- 大企業(売上高連結7兆1,618億円)
- 部門
- 情報セキュリティ推進部 製品セキュリティ室、開発部門
- 解決した製品
- SecuriST 実践的DevSecOps入門講座(gsx.co.jp)
- アジャイル開発実施率(ITサービス系)
- 約25%
01課題
ウォーターフォール型・アジャイル型・外部委託など多様な開発形態に対応しながら、セキュリティ品質保証とガバナンスのバランスを取る必要があった。また、ルールやチェックリストの形骸化を防ぎ、開発者のセキュリティリテラシー向上が課題だった。
02やったこと
SecuriST実践的DevSecOps入門講座を導入し、複数部門から開発者・管理者を受講させた。ハンズオン形式での実践教育、部門間交流、セキュリティ文化の醸成、キックオフでの事前説明と監査時のフォローアップを組み合わせた多角的なアプローチを実施。
03成果
受講者のセキュリティに対する意識が確実に変わり、部門間での共通言語が形成された。ハンズオンによる実践を通じて知識定着が向上。他部署との交流により同じ課題を抱える仲間の存在を認識し、セキュリティ文化の醸成につながった。監査能力の向上と監査可能な人員拡大の実現を目指す基盤が構築された。
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