リコーグループ9万7千人への証明書自動配布とデバイス認証基盤の構築
リコーはOffice 365導入による働き方改革推進にあたり、9万7千人規模のグループ全体で証明書配布と厳格なデバイス認証が課題だった。GléasとWorkspace ONEを連携させ、証明書の自動配布・ライフサイクル管理を実現し、管理者操作一つでの配布完了と短期有効期限による厳密なIDマネジメントが可能になった。
- 導入企業
- 株式会社リコー
- 業種
- 製造業
- 規模
- 大企業(グループ従業員9万7千人、国内500拠点)
- 部門
- デジタル推進本部 セキュリティ統括部
- 解決した製品
- プライベート認証局 Gléas(gleas.jp)
- 配布対象人数
- 9万7千人
- 初期スマホ配布規模
- 1万台
- 国内拠点数
- 500拠点
01課題
Office 365導入によるデバイス紛失・ウィルス感染・なりすましなどのセキュリティリスク対策が必要。また、9万7千人規模での電子証明書配布はユーザにとってもサポート側にとっても負担が大きく、管理も十分ではなかった。
02やったこと
GléasとVMware Workspace ONEを連携させ、証明書の自動配布とライフサイクル管理を自動化。デバイスの識別情報により厳格なセキュリティポリシー順守を確認し、ポリシー満たすデバイスのみOffice 365アクセスを許可する仕組みを構築。
03成果
管理者操作一つで適正なデバイスへの証明書配布が完了。証明書の失効管理が簡単になり、有効期限を短期に設定することで定期的なIDの棚卸しが可能に。スマホからの社内Wi-Fi接続が解禁され、大容量データ通信がスムーズになった。Office 365・VPN・Wi-Fi認証すべてがGléasの証明書で統一された。
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