病院給食の厨房集約とニュークックチルシステム導入により、温かく安全な食事提供と現場の負担軽減を実現
福岡大学病院は2カ所に分散していた厨房を新本館に集約し、ニュークックチルシステムと最新機器(ライスプロ等)を導入。作りたてに近い温度での食事提供が可能になり、調理師の身体的・労務的負担が大きく軽減された。
- 導入企業
- 福岡大学病院
- 業種
- 医療・介護
- 規模
- 771床
- 部門
- 栄養部
- 解決した製品
- ニュークックチルシステム、ライスプロ、コンビオーブン、厨房管理システム「キッチンリンク」ほか(fujimak.co.jp)
- 患者給食提供数
- 毎食550~600食
- 病院規模
- 771床
- コンビオーブン台数
- 5台(20段タイプを16段に変更)
- ライスプロの釜数
- 最大6釜
01課題
2カ所に分散した厨房で毎食550~600食を提供しており、特に冬季の食数が多い中での適温維持が困難であった。また、洗米や計量、重い釜の持ち運びなど調理師の身体的負担が大きかった。
02やったこと
新本館4階に厨房を集約し、ニュークックチルシステムを導入。再加熱カートによる運搬方式に変更し、全自動立体炊飯機「ライスプロ」を導入。パスボックスやパススルー式冷蔵庫で作業動線を短縮し、コンビオーブンはホテルパンの出し入れに対応するようカスタマイズした。
03成果
作りたてに近い、アツアツの温度で食事を提供可能になった。調理師の早朝出勤が不要になり、洗米や計量の負担が解消された。釜の取り出し口が腰に負担のかからない高さに自動で移動し、身体的負担が大きく軽減された。作業動線が短くなり、靴の履き替え手間も削減された。患者から『おいしかった』というメモが届くようになった。
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