30年稼働の会計システムをAWS移行、改修最小化でクラウド統一を実現
野村総合研究所は、30年以上稼働する会計管理システムのOSサポート終了に伴い、AWS基盤への移行を決定。限られた開発リソースの中で、Micro Focus Visual COBOLを採用することで改修箇所を最小化し、コスト削減と運用効率化を実現した。
- 導入企業
- 株式会社野村総合研究所
- 業種
- IT・ソフトウェア
- 規模
- 従業員6,782人(NRIグループ17,394人)
- 部門
- 情報システム部
- 解決した製品
- Micro Focus Visual COBOL(rocketsoftware.co.jp)
- システム稼働期間
- 30年以上
- 従業員数
- 6,782人(NRI単体)
01課題
30年以上稼働する自社開発の会計管理システムについて、利用中のRed Hat Enterprise Linux 6の有償サポートが2024年6月に終了予定となった。同時に、他案件で開発要員が多忙のため、基盤構築に割ける時間が限定的であった。
02やったこと
AWS上への基盤構築に際し、既存のMicro Focus Server Expressで開発したプログラムについて、後継製品のMicro Focus Visual COBOLに移行することで、システム改修箇所を最小化し既存資産を有効活用した。
03成果
基盤がAWS化されることでコスト削減とシステム運用効率化が実現見込み。全サーバーでの冗長化により耐障害性能が向上し、復旧時間の大幅短縮が期待される。限られたシステム要員でも業務に余裕が生まれ、効率的な維持管理が可能になると予想される。
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