オフコン資産のCOBOL to COBOL移行でオープン環境へ完全移行、ファイル処理を10分から1分以内に短縮
東芝製フレームワークTPcareのサービス終了に直面した北陸電機商会は、40年蓄積したCOBOL資産(2,800本のプログラム)を維持しながらMicro Focus Visual COBOLへのストレート移行を実施。完全オープン環境への移行に成功し、周辺システム連携の柔軟性向上とパフォーマンス大幅改善を実現。
- 導入企業
- 株式会社北陸電機商会
- 業種
- 小売・EC
- 規模
- 従業員248名
- 部門
- 情報システム部
- 解決した製品
- Micro Focus Visual COBOL(rocketsoftware.co.jp)
- COBOLプログラム数
- 2,800本
- JCL数
- 2,000本
- RDBデータ数
- 60本
- プロジェクト期間
- 2021年3月~2022年7月(16ヶ月)
01課題
採用していた東芝製フレームワークTPcareのサービス終了が2022年に発表され、40年蓄積したCOBOL資産2,800本を維持しながらシステム移行する必要が生じた。業務フローの変更を避けるため、スクラッチ開発やパッケージ導入は選択できず、COBOL to COBOLのストレート移行を検討。
02やったこと
東京システムハウスのマイグレーション用ツールAJTOOLとMicro Focus Visual COBOLを採用し、COBOL資産のストレート移行を実施。情報システム部の5名が主導してプロジェクトを管理し、資産整理・調査分析・プログラム変換・各種テストを実施。2021年3月にプロジェクト開始、2022年7月に本番稼働。
03成果
サービス終了前にストレート移行を完了し、蓄積したCOBOL資産を維持したまま完全オープン環境への移行に成功。周辺システム連携が柔軟になり、帳票基盤と運用管理にサードパーティー製品を導入可能に。エンドユーザーからシステム高速化への肯定的フィードバック獲得。
本ページは掲載元の公開事例の要約です。詳細・一次情報は出典元をご確認ください。 掲載内容の修正・削除のご依頼はこちらの窓口へ。
この事例に興味があるなら
似た悩み・別の解き方の事例を、おすすめの理由つきで。
SAP ERP運用サポートで課題管理を効率化、分社化対応を3ヶ月で完了
100~200件→ほぼ消滅同じ「システムの乱立」を、基幹・業務システム・SAP ERP運用サポートという別の入口から解いた1本。
温泉予約システムをマルチクラウド化、コンタクトセンター業務効率を20%向上
約20%同じ「老朽化したシステム」を、CRM・SFA・Salesforceという別の入口から解いた1本。
3社統合後のワークフロー統合を「intra-mart」で実現、90本以上のワークフローを内製化
同じ「老朽化したシステム」を、intra-martという別の入口から解いた1本。
福助株式会社が40年使用のレガシーシステムからData Knowledgeで脱却、複数システムのDB連携により管理会計システムを早期実現
同じ「老朽化したシステム」を、Data Knowledgeという別の入口から解いた1本。
ACUCOBOLシステムをVisual COBOLにマイグレーション、情報系との連携を実現し予定より1ヶ月早くカットオーバー
予定より1ヶ月早期同じMicro Focus Visual COB…が、別の現場(IT・ソフトウェア)でどう効いたかが分かる1本。
