ACUCOBOLシステムをVisual COBOLにマイグレーション、情報系との連携を実現し予定より1ヶ月早くカットオーバー
ノンバンク系金融機関の基幹系システムはACUCOBOLで構築されていたが、2017年の大規模バージョンアップが必要だった。株式会社シティアスコムはMicro Focus Visual COBOLへのマイグレーションと、Visual COBOL+WCF+RESTful Webサービスの組み合わせにより情報系システムとの連携を実現。品質・コスト・納期を遵守し、予定より1ヶ月早くカットオーバーした。
- 導入企業
- 株式会社シティアスコム
- 業種
- IT・ソフトウェア
- 規模
- 従業員485名(2017年4月現在)
- 部門
- 開発ビジネス本部 金融開発部
- 解決した製品
- Micro Focus Visual COBOL(rocketsoftware.co.jp)
- COBOLプログラム
- 400本
- PL/SQL
- 180本
- JCL
- 160本
- 画面数
- 228
01課題
ACUCOBOLで構築された基幹系システムがバージョンアップ不可能となり、OSを含めサーバーソフトウェアの多くが保守期間満了となった。また、情報系システムとの連携がなく、相互参照する情報をそれぞれ入力する必要があり転記ミスが発生していた。
02やったこと
ACUCOBOLからMicro Focus Visual COBOLへマイグレーションし、Visual COBOL+WCF+RESTful Webサービスの組み合わせで情報系システムとの連携機能を実装した。フロント部分にはVB.NETを採用し、JSONファイルでのデータやりとりを実現した。
03成果
プログラム品質が守られ、開発予算が遵守された。情報系と基幹系のデータベースが統合され、営業担当者の利便性が大幅に向上し業務効率化が実現した。シティアスコムはCOBOL資産を活用したWebサービス開発という新技術を獲得し、ソリューションの幅が広がった。
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