ヒートマップ導入でVIERAサイトの離脱率を18.4%→14.4%に改善、UI改善の仮説立てと検証を効率化
パナソニックの家電製品サイト(VIERA)では、ユーザーが求める情報が適切に表現されていない課題を抱えていた。ヒートマップツール「User Insight」を導入して、ユーザーの行動を視覚的に分析し、インデックスページのレイアウト改善やコンテンツ配置を最適化した。その結果、離脱率が低下し、ページ内での滞在時間が短くなる中でも各製品ページへのクリック数が増加し、ページの役割が向上した。
- 導入企業
- パナソニック株式会社
- 業種
- 製造業
- 規模
- 大企業
- 部門
- アプライアンス社 日本地域コンシューマーマーケティング部門
- 解決した製品
- User Insight(マルチデバイスWeb解析ツール)(userlocal.jp)
- WEBサイト掲載品番数
- 2万点
- ディレクトリ数
- 130
01課題
VIERAサイトのインデックスページから直帰・離脱が多く、ユーザーが求めるスペック情報が下部に配置されていて見つけにくい状況があった。また、UI改善のための的確な課題抽出が困難だった。
02やったこと
ヒートマップを活用してユーザーの行動パターン(クリック、熟読、スクロール終了地点)を視覚化し、課題を仮説立てた。改善内容として、スペック表をファーストビューに移動、製品特長ページへのリンクを上部に配置、スマートフォン向けではカルーセル風バナーを採用するなど、デバイス別に最適化を行った。
03成果
各製品ページへのクリック数が増加し、ユーザーが迷うことなく目的ページに移動できるようになった。また、ヒートマップは社内の情報共有ツールとしても活躍し、リニューアル前後の比較が一目瞭然となり、資料制作時間の短縮と社内コミュニケーションの円滑化を実現した。
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