聴覚障害児の英語学習を支援する音声技術の導入で、正確な発音習得と学習意欲が向上
岡山県の小中学校の聴覚障害学級では、従来の学習支援の環境整備が進まず、英語学習への意欲向上が課題だった。ユニバーサルサウンドデザインのcomuoon(音声技術ソリューション)を導入することで、正確な音声を聴取でき、英語の正しい発音理解が深まり、学習環境が整備された。

- 導入企業
- 岡山市教育委員会
- 業種
- 教育
- 部門
- 教育委員会
- 解決した製品
- comuoon(u-s-d.co.jp)
- 対象生徒数
- 西中学校の聴覚障害学級では4名の対象生徒が在籍
- 導入開始時期
- 2015年11月
- 導入校数
- 2校(岡山市立幸福小学校、岡山市立西中学校の聴覚障害学級)
01課題
聴覚障害児の学習支援環境の整備が進んでおらず、従来の聴覚援助では英語の正確な音声が聞き取りにくく、発音学習が課題だった。また、岡山県は県内でICT教育に積極的に取り組む一方で、特別支援学級の環境整備が進んでいない状況があった。
02やったこと
NPO法人日本ユニバーサル・サウンドデザイン協会のプロジェクトにより、comuoon connect、comuoon mobile TypeHS、sound connectを聴覚障害学級に導入。2015年11月から導入開始し、その後2017年度(平成29年度)から複数の小中学校の聴覚障害学級に段階的に配備を進めた。
03成果
児童生徒の英語学習への意欲が高まり、正確な音声習得により英語への理解が深まった。また、comuoonの使用により、児童生徒自身が学習ツールの価値を認識し、丁寧に管理する姿勢が見られた。保護者からも子どもが正確な音を聞き取れるようになったことへの好評を得た。一般学級での利用についても、体育館や校外での利用に活用範囲が広がった。
本ページは掲載元の公開事例の要約です。詳細・一次情報は出典元をご確認ください。 掲載内容の修正・削除のご依頼はこちらの窓口へ。
この事例に興味があるなら
似た悩み・別の解き方の事例を、おすすめの理由つきで。
欠席連絡のデジタル化で毎朝30分の電話対応を削減、保護者コミュニケーションを効率化
毎朝30分→不要に同じ〈業務効率・工数削減〉の悩みに向き合った会社の選択を、並べて読める1本。
群馬大学、学認クラウドのCoursewareHubでPython教育を全学展開、履修希望が170名に急増
170名(定員120名から拡大)同じ〈業務効率・工数削減〉の悩みに向き合った会社の選択を、並べて読める1本。
セキュリティ診断とWWPサービスで学内クラウド環境を最適化、オンデマンド動画配信でオンライン教育に対応
500GB→3.5TB同じ〈業務効率・工数削減〉の悩みに向き合った会社の選択を、並べて読める1本。
津市教育委員会がKnowledge Suiteで朝礼時間を10分から2-3分に短縮、情報共有を効率化
10分→2~3分同じ〈業務効率・工数削減〉の悩みに向き合った会社の選択を、並べて読める1本。
WEB決済導入でOB会費納入率が向上、支援金が例年の3倍以上に
例年のOB会費の3倍以上同じ〈業務効率・工数削減〉の悩みに向き合った会社の選択を、並べて読める1本。