グループウェア終了に伴うシステムリプレイス:法務部とIT部の連携でMNTSQ CLMへ移行、10年分の契約データ5,000件を円滑に移行
船舶用電子機器メーカーの古野電気は、サービス終了するグループウェアから契約管理システムをリプレイスする際、法務部とIT部が連携してMNTSQ CLMを導入。10年以上のデータ約5,000件の契約書審査履歴と13,000件の締結版契約書を移行し、既存業務フローを保ちながらメール連携やナレッジマネジメント機能の活用を実現した。

- 導入企業
- 古野電気株式会社
- 業種
- 製造業
- 規模
- 従業員3,000名以上(グループ会社含む)
- 部門
- 法務室
- 解決した製品
- MNTSQ CLM(AI契約レビュー機能、契約管理、案件管理)(mntsq.co.jp)
- 年間契約書審査件数
- 約500件
- 移行対象の過去契約書審査数
- 約5,000件(10年分)
- 移行対象の締結版契約書
- 約13,000件
- 法務室体制
- 5名
01課題
長年使用していたグループウェアのサービス終了に伴い、新たな契約管理基盤が必要になった。また、過去の契約事例が散在しており、検索性が低く、ナレッジ共有が困難であった。
02やったこと
法務部(5名体制)とIT部が連携してMNTSQを選定。2023年12月に導入決定、2024年3月から移行開始、10月に全社展開というスケジュールで実施。2段階のデータ移行を行い、差分データも含めて反映。IT部がデータクリーニングとフォーマット整備を担当し、MNTSQのコンサルタントが週次ミーティングで導入をサポート。
03成果
既存の業務フローを活かしてスムーズに移行。メール連携機能の活用が進み、契約書データをナレッジとして活用可能な環境が整備されつつある。IT部ではシステムメンテナンス工数が削減され、組織変更や人事異動に伴う担当者変更作業が不要になった。事業部門は支障なくシステムを利用しており、タグ付けやお気に入り機能を活用した体系的な管理が実現した。
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