遠隔サーバー管理の安定性向上とリアルタイムデータ共有の実現
放射光実験施設では、サーバールームに集中管理されたハイエンドサーバーへ研究スタッフが遠隔アクセスする際の安定性と操作性が課題だった。IHSE KVMシステムを導入し、遅延のない切り替えとアクセス制御を実装。チーム内のリアルタイムデータ共有が実現され、作業効率が大幅に向上した。
- 導入企業
- 広島大学放射光科学研究センター
- 業種
- 教育
- 規模
- 国立大学附属施設
- 部門
- 放射光科学研究センター
- 解決した製品
- IHSE Draco Tera Enterprise KVMスイッチ(ihse.jp)
- KVMスイッチポート数
- 80ポート
- 対応解像度
- フルHD~WQHD(2560x1440)
01課題
広大な敷地内の研究スタッフが、遠く隔離されたサーバーやワークステーションへ迅速かつ自由にアクセスしながら、蓄積されたデータをリアルタイムに観測・分析する必要があった。同時に重要なデータに対するセキュリティ性の確保が必須だった。
02やったこと
IHSE KVMシステムを採用し、80ポートのDraco Tera Enterprise KVMスイッチにより、複数の高解像度グラフィックス対応サーバーの一元管理を実現。DisplayPort・DVI-I・Catケーブル・Fiberケーブルの混在対応により、距離や接続機器に応じた柔軟な構成を実装。ユーザーごとのアクセス制御と権限設定により不正アクセスを防止。
03成果
遅延のない安定した切り替えが実現され、リアルタイムなデータ共有とチーム間の連携が可能に。研究スタッフはサーバーの熱・ノイズから隔離された快適な環境で作業に集中できるようになった。新しい実験への対応が最小限の労力で実現可能に。導入後数年間、大きなトラブルは発生していない。
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