社内ヘルプデスクのAIチャットボットを階層的キーワード方式から汎用AIエンジンにリプレイス、運用負荷を削減
北海道電力は、既存のキーワードベース階層型AIチャットボットの運用保守の煩雑さと回答範囲の限界に直面していた。汎用AIエンジンを用いたアンサーロボ(OHGAI)に切り替え、学習データ不要で簡単にFAQ追加でき、運用が大幅に簡素化された。

- 導入企業
- 北海道電力株式会社
- 業種
- エネルギー・環境
- 規模
- 従業員2,257名
- 部門
- 情報通信部 情報基盤グループ
- 解決した製品
- AI FAQ OHGAI(アンサーロボ)(nid.co.jp)
- テスト質問数
- 60問
01課題
既存のAIチャットボットはキーワードベースの階層的データ構造で、新規QA追加時にキーワード重複を避ける必要があり設計・運用保守が非常に煩雑だった。また、QA数に依存した課金形態で安易にコンテンツを増やせず、回答できる範囲が広がらず利用が伸び悩んでいた。
02やったこと
既存のFAQをそのままインプットしてトライアルを実施、テスト質問60問で正答率を比較検証した。正答率が既存AIの69%を上回る74.5%であることを確認し、本導入を決定。4月から社内向けWebUIで運用開始、5月からはMicrosoft Teams連携版(OHGAI)も導入した。
03成果
運用保守がボタン一つで簡単になった。学習データ不要で導入が楽になり、QA拡張も随時対応可能に。社員からは、関連度の高い回答が複数得られることで再度クエリして試してみようという気になるという声が出ている。社内別部門(資材部)でも採用決定。
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