PoCから商用化へ。AWS基盤の再設計でコスト効率とセキュリティ強化を両立
Web制作者向けリリース管理サービスの開発において、PoC段階では1ユーザーあたりのインフラコストが採算を上回る課題があった。AWS基盤を再設計し、数千ユーザー規模での共有構成を実現。IaCによる自動化で運用工数を削減した。

- 導入企業
- 株式会社KDDIウェブコミュニケーションズ
- 業種
- IT・ソフトウェア
- 解決した製品
- AWS(Amazon ECS、Amazon EFS、AWS Transfer Family等)(cloudpack.jp)
- 対応ユーザー規模
- 数千ユーザー
- 対応ユーザー規模
- 1つのシステムモジュールで数千ユーザー規模に対応
01課題
PoC段階の構成では1ユーザーあたりのインフラ利用料がサービス利用料を上回るリスクがあった。また、数千ユーザーの同時利用を想定したパフォーマンス最適化、セキュリティレベルの担保、運用の自動化が商用化に向けて必要だった。
02やったこと
AWS基盤の設計・最適化により、1つのAmazon ECSサービスとAmazon EFSを数千ユーザー規模で共有する構成に再設計。コンテナ設定やApacheの仮想ホスト設定を最適化し、IaCツールによるユーザー作成や設定変更の自動化を実装。
03成果
少人数でのサービス運用が可能になり、運用コストが低減された。PoC検証構成から製品レベルのインフラへ引き上げられ、堅牢なセキュリティ構成が実現された。
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