生成AIを活用した商品情報データベースで作業時間を約75%削減
食品輸入企業が、多言語・複数形式で散在していた商品情報をデータベース化し、AI検索・PDF出力機能を備えたWebアプリを構築。商品規格書作成業務の対応時間を約2時間から約30分に短縮した。
- 導入企業
- 株式会社ラクト・ジャパン
- 業種
- 小売・EC
- 部門
- 品質アセスメント部、営業部門
- 解決した製品
- Google Cloud(Vertex AI、BigQuery等)を活用したWebアプリケーション(cloudpack.jp)
- データベース管理項目数
- 150項目以上
- 1商品あたりのファイル数(導入前)
- 約30~40ファイル
01課題
海外食品製造者から提供される商品情報が言語やフォーマットが統一されておらず、複数回に分けて提供されるため、膨大なファイルの一元管理が困難。規格書作成時に手作業による入力が多大な工数を要し、営業からの問い合わせへの即時対応ができていない状況。
02やったこと
商品情報をデータベース化し、150項目以上の情報を管理。Google Vertex AI Searchによる自然言語検索、PDF規格書自動出力、BigQueryとRAGを用いたチャットボット機能を備えたWebアプリケーションを段階的に構築。IIJ-ID認証によるセキュアなアクセス制御を実装。
03成果
データの一元管理により情報再利用が容易になり作業が標準化。外国語資料の手作業翻訳が不要になり、ヒューマンエラー(誤字脱字・記載誤り)が大幅に削減され、販売先に提出する規格書の精度が向上。
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