グラフィック制作ノウハウを活かした映像制作体制の確立でハイクオリティかつスピーディな制作を実現
映像制作会社スプーンはグラフィックと映像の垣根を越えた制作を目指し、MGC(モーション・グラフィック・クリエイティブ)チームを2011年1月に発足させた。Autodesk Smoke For Mac OS Xを中核ツールとして導入し、複数の編集室体制に拡張することで、複雑なカラーコレクションやエフェクト処理を効率的に実行。撮影から完パケまで3日で完成させるなど、ハイクオリティと納期短縮を両立した。

- 導入企業
- 株式会社 SPOON
- 業種
- IT・ソフトウェア
- 規模
- 総勢6名(MGCチーム)
- 部門
- MGC(モーション・グラフィック・クリエイティブ)チーム
- 解決した製品
- Autodesk Smoke 2012 For Mac OS X(cgworld.jp)
- 編集室体制
- PC単体運用から3編集室体制に拡張
01課題
グラフィック制作とオンライン/オフライン映像編集の異なるワークフローを統合し、両分野のノウハウをシームレスに活用する必要があった。また、複雑な映像制作案件に対応するため、高度なカラーコレクションやエフェクト処理を効率的に行えるツール環境が求められていた。
02やったこと
2010年末にCG制作子会社ナブラで運用していたシステムをAutodesk Smoke For Mac OSXに切り替え導入。2012年1月時点で最新版へのアップグレードとライセンス追加を実施し、3編集室体制に拡張。編集室内にMA用Avid Pro Tools(Mac)を併設し、オンライン編集とMA作業の同時並行環境を構築。
03成果
XML等のファイルフォーマット対応により、オフライン編集データをシームレスに引き継ぐことが可能に。高精度のトラッキングやスタビライザ機能により、従来システムよりもハイクオリティなカラーコレクション処理が実現。ディレクター(フォトグラファー)からも「以前のシステムよりも綺麗に仕上がった」との高い評価を獲得。グラフィック制作ノウハウと映像制作スキルの融合により、短納期でもハイクオリティな制作が可能な体制が完成。
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