仏教的価値観を「6つの学習者像」に翻訳し、生徒の自己選択と言語化を支援
武蔵野大学中学校・高等学校は、創立以来の六波羅蜜を「6つの学習者像」に翻訳し、校内に浸透させる課題を抱えていました。Ai GROWを導入して理念を可視化し、生徒が自分で学習者像を選択し、コンピテンシーの成長を言語化する文化へ転換。共学化一期生が2024年度に過去最高の実績を残しました。

- 導入企業
- 武蔵野大学中学校・高等学校
- 業種
- 教育
- 規模
- 中高一貫教育校
- 部門
- 学校全体(教学・生徒指導)
- 解決した製品
- Ai GROW(aigrow.jp)
- 導入対象
- 中高一貫校の全学年
- 試行開始時期
- 2023年度
- 本格導入時期
- 2025年度
01課題
創立当初から受け継がれた六波羅蜜に基づく6つの徳目について、職員の間でも言葉としては知っているが指導や生徒の具体行動に結び付けきれていませんでした。また、理念の運用が「掲げるもの」にとどまり、日常の対話や教学マネジメントに反映されていませんでした。
02やったこと
六波羅蜜を「6つの学習者像」として生徒向けの表現に翻訳し、Ai GROWでコンピテンシーを定義・可視化。自己評価と相互評価を組み合わせ、生徒が面談や2分間のプレゼンで自分の成長を言語化する機会を設計。2023年度に中学2年での学年試行を経て、2025年度から全学年で本格導入。
03成果
生徒が理念を自分の言葉で選び、語り、検証する学校文化への転換。自己評価と相互評価を通じて自分では気付いていない強みやギャップをスムーズに受け止められるようになった。行事前後での測定を通じて、点が線として語られる構造が整備された。学力にも連動する手応えが出ている。
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