AWS WorkDocs終了による緊急移行:国産クラウド採用で複雑な権限管理を簡素化
放射光施設NanoTerasuは、AWS WorkDocsの終了に伴い1年以内の移行が必要だった。さくらのクラウドとNextcloudの組み合わせを採用し、100名超の複雑な権限管理をシンプルに実現。検証から本番運用まで3か月で完了し、2名体制での安定運用を実現した。
- 導入企業
- 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構(QST)
- 業種
- 自治体・公共
- 規模
- 従業員1,300名(2025年)
- 部門
- NanoTerasuセンター
- 解決した製品
- さくらのクラウド + Nextcloud(bitstar.jp)
- 対象ユーザー数
- 100名超
- 運用体制
- 2名
- グループ数
- 十数グループ
- 検証環境構築期間
- 1週間未満
- 本番環境構築から実運用までの期間
- 3か月
01課題
AWS WorkDocsのサービス終了に伴い1年以内の移行が必要。複数組織が関わるため、ネットワークレベルの情報分離と緻密な権限管理が必要であり、限られた人的リソースで対応する必要があった。
02やったこと
政府のセキュリティ基準(ISMAP)登録済みの国産クラウド「さくらのクラウド」とオープンソースの「Nextcloud」の組み合わせを採用。シンプルな構成により短期間での構築・移行を実現。
03成果
複雑な権限管理を直感的に実現でき、日々の運用負荷が軽減。前サービスと異なり月額固定料金となったため予算管理が容易になり、アカウント数の制約がなくなった。
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