AWSのコスト削減で年間約362万ドルを達成、Cloud Automatorで不要なスナップショット自動削除を実現
メルマガ配信プラットフォームのファッシオンリーダーは、AWSの利用拡大に伴いコスト増加が課題だった。Cloud Automatorを導入して不要なAMI・EBS・Aurora DBスナップショットの自動削除処理を構築し、年間約362万ドルのコスト削減を実現した。

- 導入企業
- 株式会社ファッシオンリーダー
- 業種
- 小売・EC
- 部門
- カスタマーサクセス本部
- 解決した製品
- Cloud Automator(serverworks.co.jp)
- 対象期間
- 2022年以降に作成されたスナップショット
01課題
AWSの利用時間が増加し、2018年以降のリリース後、App利用者の増加と機能追加に伴いAWSリソースの使用量が年々増加。不要なスナップショットが蓄積され、ストレージインスタンスの圧迫要因となっていた。不要リソースの削除判定と削除後の処理が手動で行われ、世代管理と永続的な対応が課題だった。
02やったこと
Cloud Automatorの機能を活用して、不要なスナップショット一括削除の新しい業務プロセスを構築。過去のAMIとEBSスナップショット、Amazon Aurora DBクラスターのスナップショットをまとめて削除する自動化機能を実装。CSVファイルで対象スナップショットの一覧を確認し、除外対象にタグ付けすることで削除対象外の設定を可能にした。AWS AMIの登録解除とEBSスナップショット削除のプロセスを統一。今後はスナップショット削除を年1回以上のベースで実行する予定。
03成果
不要なリソースの自動削除により、運用チームの学習コストと削除作業の手動負担を大幅に削減。今後もAmazon EBSの不要なプロジェクト削除やS3 Intelligent-Tieringの有効化、Datadogの不要ソリューション無効化など継続的なコスト削減施策に取り組む予定。
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