電子カルテと連携した循環器画像管理システム導入で院内どこからでも画像参照可能に
徳島大学医学部附属病院は、老朽化した循環器系動画サーバシステムをフォトロン社のKadaシリーズに更新。電子カルテシステムとの連携により、院内どこからでも画像参照が可能となり、診療効率が向上した。過去7年分約5000検査のデータも問題なく移植できた。
- 導入企業
- 徳島大学医学部附属病院
- 業種
- 医療・介護
- 規模
- 病床数696床、職員約1700人
- 部門
- 循און器内科ほか(循環器内科、小児科、心臓血管外科)
- 解決した製品
- Kadaシリーズ(Kada-Serve、Kada-View)(photronmandesolutions.co.jp)
- 過去データ容量
- 約7年間、約5000検査分
- データ移植期間
- 2ヵ月
- ストレージ容量
- 5TB
- 動画ワークステーション配置数
- 10式
01課題
従来システムのハードウェアが保守期限を超過し、障害時に画像保管やレポート作成が不可能になるリスクがあった。また、循環器部門単体のシステムであり、院内他部門との連携が限定的だった。
02やったこと
フォトロン メディカル イメージング社のKadaシリーズを採用し、電子カルテシステム(MegaOak)との連携を図った。動画ワークステーションを複数拠点に配置し、RAID5による冗長性確保とLTOドライブによるバックアップを実施。IHE標準に準拠したITマネジメントシステムを構築した。
03成果
画像呼び出しが高速化。電子カルテ連携により院内どこからでも画像参照が可能になり、外来や病棟での患者説明に活用できるようになった。IVUS画像も動画ワークステーションから参照可能になり、IVRの質が向上。患者情報入力の手間と入力間違いが削減された。
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