脆弱性診断の定期実施で開発品質向上、顧客への説明責任確立
IoTサービス企業は、ソフトウェア脆弱性が物理的セキュリティリスクに直結する課題を抱えていました。外部専門家による脆弱性診断サービスを開発プロセスに組み込み、明確なレポートをナレッジとして蓄積することで、修正対応のスピード向上と中長期的な品質改善を実現しました。
- 導入企業
- 株式会社フォトシンス
- 業種
- IT・ソフトウェア
- 規模
- 従業員100~299名
- 部門
- 開発・QA部門
- 解決した製品
- LANSCOPE プロフェッショナルサービス(脆弱性診断サービス)(lanscope.jp)
- 対象エンジニア数
- 約30~40名
- 診断周期別期間
- 小規模サービス約1カ月、大規模プロダクト約2カ月(再診断含む)
- 継続利用期間
- 約6年
01課題
IoTサービス企業として、スマートロックなど物理的セキュリティを担うプロダクトのソフトウェア脆弱性が直接的なセキュリティリスクに繋がるため、プロダクト品質の確保が不可欠でした。
02やったこと
外部専門家(エムオーテックス)による脆弱性診断サービスを新規サービスリリースや大規模アップデートのタイミングで開発プロセスに組み込み、手動診断とレポート活用による継続的な品質管理を実施しました。診断結果は社内ナレッジとして蓄積し、設計やコードレビューに反映させています。
03成果
診断レポートの明確さにより開発チームとの認識合わせ時間を削減、修正対応スピードが向上。ナレッジ蓄積により中長期的な品質向上とコスト削減を実現。第三者診断により法人顧客への説明責任が確立され、セキュリティ対策の内容を具体的に説明できるようになった。
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