Apache Struts1からSpring MVCへのマイグレーション。セキュリティ脆弱性を解決し、10年以上保守されていないシステムを近代化
購買部門が運用するEDI受発注システムがApache Struts1の脆弱性診断で大きな問題を指摘された。セキュリティ製品導入やWAF導入など複数の対策案があったが、根本的な解決にはならず、Re@noveのStrutsマイグレーションサービスでStruts1からSpring MVCへ移行。セキュリティ脆弱性を解決しつつ、システムの使用感を維持したまま近代化を実現した。

- 導入企業
- シーイーシー
- 業種
- IT・ソフトウェア
- 規模
- 大企業
- 部門
- 購買部門
- 解決した製品
- Re@nove Strutsマイグレーション(cec-ltd.co.jp)
- システム運用期間
- 10年以上
01課題
2020年4月の脆弱性診断によってApache Struts1で開発されたEDI受発注システムの根本的な脆弱性が発見された。Struts1は2013年4月にサポートが終了しており、Struts2でも多くの脆弱性が報告されている。セキュリティ対策製品の導入やWAFの導入などの対策案があったが、いずれも根本的な解決ではなかった。
02やったこと
Re@noveのStrutsマイグレーションサービスを採用し、Struts1からSpring MVCへのマイグレーションを実施。システムの中身のロジックはそのままに、脆弱性だけを解決する形で移行。Re@nove独自の変換ツールで自動変換を行い、自動変換できない部分は手動で変換。移行前後のシステムで比較・検証を行い、同じ動作を保証。
03成果
Apache Struts1の脆弱性が解決され、セキュリティリスクが排除された。使用感(画面の見た目)は変わらず、ユーザーの負担がなく引き続き利用可能。マルチブラウザ対応(Internet Explorer依存から解放)により、すべてのパートナー企業が利用可能になった。
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