intra-mart導入によるメインフレーム完全撤廃と開発生産性2倍化を実現
資生堂は、ERP導入後も残存していたメインフレーム上の複数システムの運用コスト削減が課題だった。intra-martを活用して資生堂に最適化した業務共通フレームワークを構築し、開発標準化を実現することで、複数ベンダーによる並行開発を効率的に進めながら、開発生産性を約2倍に向上させた。
- 導入企業
- 株式会社資生堂
- 業種
- 小売・EC
- 規模
- 従業員33,000名(2015年3月31日現在)
- 部門
- 情報企画部ビジネスシステム室
- 解決した製品
- intra-mart(intra-mart.jp)
01課題
2008年のSAP導入後も、メインフレーム上に会計・販売物流システム等の複数の周辺系システムが残存しており、運用コストが削減できない状況にあった。また、これらのシステムを開発したベンダーがバラバラであり、効率的な統制と更改が課題だった。
02やったこと
JSOLがintra-martを基盤として資生堂に最適化した業務共通フレームワークを作成し、共通部品、開発マニュアル、開発標準を提供。プロジェクト進行中はJSOLが総合窓口となり、QA対応と技術支援を実施。
03成果
メインフレーム上のシステムの完全撤廃に向けて大きく前進。複数ベンダーによる並行開発でも納期遵守と品質が確保された。開発ベンダーからは画面共通仕様による外部仕様検討工数削減の効果が報告された。
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