intra-martと滴滴企業版の連携で交通費精算業務を数十秒に短縮、経理部門の月間数十時間を削減
上海伊藤忠商事有限公司は、従来の交通費精算業務で申請者が領収書を手入力し、経理部門が証憑と照合する手作業に数十時間を要していた。intra-martと中国配車サービス「滴滴企業版」を連携させることで、利用明細を自動取り込みし、申請時間を月2時間から数十秒に短縮、経理部門の業務負荷も大幅に削減した。
- 導入企業
- 上海伊藤忠商事有限公司
- 業種
- その他
- 規模
- 従業員600名近く(中国大陸全土の利用対象者)
- 部門
- 経理部門、全社
- 解決した製品
- intra-mart、滴滴企業版(DiDi for Business)(intra-mart.jp)
- 利用対象従業員数
- 600名近く
- 上海拠点の従業員数
- 約300名
- 上海拠点の経理部門人数
- 30名
- 導入開始時期
- 2018年1月
01課題
交通費精算において、申請者が領収書を貼付けシステムに手入力する作業が煩雑であり、経理部門が証憑と申請内容を目検する業務が毎月数十時間の大きな負担となっていた。手作業による記入ミスや証憑の添付漏れなども頻発していた。
02やったこと
intra-martの交通費精算システムと中国配車サービス「滴滴企業版」を連携させ、従業員がスマートフォンの専用アプリで手配・乗車した全ての利用明細をクリック一つでintra-martに自動取り込みする仕組みを構築。申請者がメニューを立ち上げると、当月の乗車明細一覧が自動表示される。2018年1月から上海での運用開始後、北京、広州、他の現地法人へも利用範囲を拡大。
03成果
手作業が介在しなくなることで記入ミスや証憑の添付漏れが発生しなくなり、申請の差し戻しが皆無となった。申請者は乗車時に個人立て替えによる支払いが不要になり、利便性が向上した。経理部門は目視検証作業から完全に解放され、業務効率が格段に改善した。
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