メインフレームからオープン環境へのマイグレーション完了、バッチ処理速度30%向上を実現
地方自治体向けシステムを運用していた横浜電算は、メインフレーム運用終了に伴い、Micro Focus Visual COBOLを使用してWindows環境へのマイグレーションを実施。COBOL資産を活用し、3ヶ月の分析・設計、3ヶ月の変換フェーズを経て期限内に完了し、バッチプログラムの処理速度が向上した。
- 導入企業
- 株式会社横浜電算
- 業種
- IT・ソフトウェア
- 規模
- 従業員82名
- 部門
- 事業推進本部 アウトソーシングサービス部
- 解決した製品
- Micro Focus Visual COBOL(rocketsoftware.co.jp)
- マイグレーション前のプログラム数
- オンラインプログラム1,400本、バッチプログラム6,000本
- マイグレーション後のプログラム数
- オンラインプログラム1,100本、バッチプログラム1,700本
- バッチプログラム変換率
- 90%以上
- 従業員数
- 82名
01課題
ホスティング企業からメインフレーム運用終了の申し入れがあり、2014年9月末までに稼働システムを移行させる必要が生じた。また、自社オフィスでの運用を実現するにはメインフレームからオープン環境への移行が必須だった。
02やったこと
Micro Focus Visual COBOLを選択し、ベンダーロックインを回避。東京システムハウスとパートナーシップを組み、水平分業モデル(横浜電算がCOBOLプログラム変換、TSHが画面やJCL変換を担当)でマイグレーションを推進。事前に資産の棚卸しを実施し、オンラインプログラム1,400本→1,100本、バッチプログラム6,000本→1,700本に整理した上で、2013年6月のキックオフから3ヶ月の分析・設計、3ヶ月の変換フェーズを実施。
03成果
期限内にマイグレーション完了、その後安定稼働を継続。運用現場に余裕が生まれた。既存の技術者チームがそのままオープンシステムへ移行でき、混乱がなかった。
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