複雑な表計算ソフトからSaaSへリプレイス。年間2億円の予算精緻化と5ヵ年人件費計画を実現
パーソルホールディングスは、複雑化した表計算ソフトで人員・人件費管理を行っており、集計作業と数値検証に多くの時間を費やしていた。「Loglass 人員計画」を導入し、法定福利費や時間外などのロジックを精緻化することで、年間約2億円分の予算が適切に再構成され、ホールディングス人事の作業時間がおおよそ半分になった。

- 導入企業
- パーソルホールディングス株式会社
- 業種
- 人材サービス
- 規模
- 従業員301~1,000名
- 部門
- グループ人事本部 HD人事部
- 解決した製品
- Loglass 人員計画(loglass.jp)
- 対象従業員数
- 約800名
- 先行導入部門数
- 3本部
- 導入開始から全社運用までの期間
- 約10ヶ月(2025年6月開始、2026年4月全社運用)
01課題
複雑化した表計算ソフトの運用により、集計作業に月10時間以上を要し、数値の正しさの証明に追われていた。また、高度な関数やマクロが多く可読性が低く、実績との齟齬発見時の対応に膨大な時間がかかっていた。
02やったこと
複雑な表計算ソフトから「Loglass 人員計画」へリプレイス。テクノロジー部門での先行導入を経て、2026年4月から全社運用を開始。深夜勤務手当、法定福利費、時間外等のロジックを精緻化し、予算とフォーキャストで異なる計算前提に対応する機能を実装。
03成果
正しい人件費予算の算出が可能になり、各本部が自律的に予実管理できる環境が実現された。新入従業員でも仕組みが先に整っているため、業務の意味を教えながら運用を引き継げるようになった。初の5ヵ年人件費計画策定が実現し、生産性向上と経営インフラの強化につながった。
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