VPN認証環境の見直しでセキュリティリスクを低減、ユーザー利便性も向上
エネルギー製品製造企業が、VPN接続時の認証情報管理をネットワーク機器から別サーバーでの一元管理に変更。テスト環境での事前検証と段階的な切り替えにより、機密情報流出リスクを大幅に低減しながら、ユーザーの利便性も向上させた。
- 導入企業
- (非公開)
- 業種
- エネルギー・環境
- 規模
- 従業員50名
- 部門
- 情報システム部門
- 解決した製品
- 情シスソリューションサービス(VPN認証環境構築支援)(i-team.co.jp)
- 従業員数
- 50名
01課題
親会社の厳格なITガバナンスに準拠し、サイバー攻撃リスクに対応するため、VPN接続時にネットワーク機器への認証情報保持をやめる必要があった。同時に業務への支障を最小限に抑える必要があり、IT専門知識が限定的な担当者による技術的判断が困難な状況にあった。
02やったこと
アイチームが既存サーバーを活用した認証情報の一元管理構成を設計。社内テスト環境での動作確認とリスク検証、段階的な接続テストを実施して問題を洗い出した後、クライアント側の対応内容を整理した手順書を事前提供。対象社員への周知スケジュール調整も含め、万全体制で準備を進めた。
03成果
ネットワーク機器が攻撃を受けても機密情報流出リスクを大幅に低減できる体制が整備された。VPN接続時の認証情報を端末ログイン情報と共通化したことで複数アカウントの使い分けが不要になり、ユーザー利便性が向上した。作業当日はトラブルなくスムーズな運用切り替えを実現。
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