AIマッチングシステムで一日の件数が二桁改善、2025年に全契約20%をAI経由に
人材派遣事業のマッチング業務効率化が課題だったアデコが、TDSEと共にテキスト処理を含むAIマッチングシステムを内製開発。マッチング担当者の一日の件数が二桁改善し、現在5%弱がAI経由で成立、2025年末には20%まで拡大を目指している。
- 導入企業
- アデコ株式会社
- 業種
- 人材サービス
- 規模
- グローバル企業
- 部門
- IT & Digital本部 Data Science部
- 解決した製品
- AIマッチングシステム(Databricks活用)(tdse.jp)
- プロジェクト期間
- 約3年(2021年本格開始〜2024年10月ローンチ)
- グローバルIT社員向けイベント参加者
- 約300人
01課題
人材派遣ビジネスの中核であるマッチング業務の効率化が急務であった。テキストデータの処理や、AIがバイアスなく公平に機能していることの統計的検証が必要だったが、内製開発に必要な高度な専門知識とリソースが不足していた。
02やったこと
TDSEをパートナーとして、テキスト処理を含む高度な分析機能を備えたAIマッチングシステムを内製開発。Databricksへの環境移行により大規模データ処理を最適化し、ビジネス部門との共同開発体制でシステムを運用・改善。グローバル本社のResponsible AI Committeeへの承認取得に向けた統計的検証も実施。
03成果
ビジネス担当者の業務負荷が軽減され、登録者との対話や職場見学アレンジなど付加価値の高い業務に集中可能に。AIマッチングシステムへの信頼が向上し、初期段階の問合せがほぼ解消。グローバル本社から先進的な取り組みとして認められ、他国からも注目されるようになった。
本ページは掲載元の公開事例の要約です。詳細・一次情報は出典元をご確認ください。 掲載内容の修正・削除のご依頼はこちらの窓口へ。
この事例に興味があるなら
似た悩み・別の解き方の事例を、おすすめの理由つきで。
RIZAPがPtengineでデータ分析を効率化、LP申込件数167%増加を実現
167%同じ「数字の集計に時間」を、マーケティング・Ptengineという別の入口から解いた1本。
SATORIとZoho CRMの自動連携により、メールマーケティングの効率化と施策精度向上を実現
同じ「追客の漏れ」を、マーケティング・SATORI、バディコネクトという別の入口から解いた1本。
採用管理業務の工数削減と学生の取りこぼし防止を実現
昨年比で同じ「追客の漏れ」を、人事・労務・HR PRIMEという別の入口から解いた1本。
店舗DBマーケティングシステムをAWSへクラウド化、WEB化で内部工数を圧縮
同じ「業務の属人化」を、クラウド・インフラ・AWS導入支援、WEBシステム開発という別の入口から解いた1本。
訪問介護事業のデータ更新業務を30時間削減、RPA導入で経営判断をリアルタイム化
月30時間同じ〈人手不足・省人化〉の悩みに向き合った会社の選択を、並べて読める1本。
