ペタバイト級ログデータをElastic Cloudへクラウドリフト、設備増設リードタイムを解消し迅速なスケールアウトを実現
NTTドコモビジネス株式会社は、ビジネス成長に伴いデータ量が飛躍的に増加する中で、オンプレミス環境のデータ分析基盤における可用性と拡張性の課題に直面していました。既存環境とクラウド環境の並行運用により段階的なクラウドリフトを実施し、Elastic Cloudへ移行することで、障害対応の迅速化とリソースの柔軟な追加が可能になりました。セキュリティ関連工数の大幅削減により年間約2,000万円のコスト削減も実現しています。
- 導入企業
- NTTドコモビジネス株式会社
- 業種
- IT・ソフトウェア
- 規模
- 従業員9,350名(NTTドコモビジネスグループ全体:17,550名)
- 部門
- プラットフォームサービス本部 マネージド&セキュリティサービス部
- 解決した製品
- Elasticsearch & Elastic Cloud(ntt-tx.co.jp)
- 対象データ規模
- ペタバイト級
- 並行運用期間
- 約2~3カ月
01課題
ビジネスの成長に伴いデータ量が飛躍的に増加する中で、オンプレミス環境のデータ分析基盤におけるリソース不足や故障発生のインパクトが増大し、設備拡張に長いリードタイムがかかることがボトルネックとなっていました。
02やったこと
既存環境とクラウド環境の並行運用により段階的なクラウドリフトを実施し、Elasticsearchの機能をそのままに、Elastic Cloudへ移行しました。移行は2つのグループに分けて段階的に進め、約2~3カ月間の並行運用期間を設けてユーザーの不安を払拭しました。
03成果
設備故障時の現地駆けつけや保守部材送付が不要になり、障害発生時の迅速な対応が可能となりました。ゾーン冗長によるサービス継続性の強化、マイナーバージョンアップの自動化、セキュリティ脆弱性対応や法規制対応に要する工数の大幅削減により、運用負荷が軽減されました。リソースのモニタリングが容易になり、必要なリソースを必要な時にのみ利用できる柔軟なリソース管理が可能になりました。
本ページは掲載元の公開事例の要約です。詳細・一次情報は出典元をご確認ください。 掲載内容の修正・削除のご依頼はこちらの窓口へ。
この事例に興味があるなら
似た悩み・別の解き方の事例を、おすすめの理由つきで。
オンプレミス老朽化対策とBCP強化のため、Garoon on AWSで短納期クラウド移行を実現
同じクラウド・インフラの中でGaroon on AWSを選んだ会社の、選定の比較材料になる1本。
ADサーバー・ファイルサーバーを4ヵ月でAWSに移行、運用工数を大幅削減
3日→ほぼ0日同じクラウド・インフラの中でAmazon Web Servicesを選んだ会社の、選定の比較材料になる1本。
テレワーク対応でエンドポイント管理をクラウド化、管理サーバー運用工数を削減
削減(工数ゼロ化)同じクラウド・インフラの中でLANSCOPE エンドポイントマネージャー…を選んだ会社の、選定の比較材料になる1本。
クラウド型IT資産管理ツール導入で、操作ログ取得と端末管理を強化し、管理工数を大幅削減
大幅削減(目視・手動集計から管理コンソールでの自動レポート確認に変更)同じクラウド・インフラの中でLANSCOPEエンドポイントマネージャー …を選んだ会社の、選定の比較材料になる1本。
オンプレミスからクラウドへ移行し、PC・スマホ一元管理を実現
削減同じクラウド・インフラの中でLANSCOPE エンドポイントマネージャー…を選んだ会社の、選定の比較材料になる1本。