メインフレームからオープンシステムへ移行し、20システムを統合する貨物系共通HUBを構築
全日本空輸はメインフレームの保守期限切れに伴い、貨物システムをオープンシステムへ移行する必要があった。NTTソフトウェアのwebMethodsを用いたシステム統合基盤を導入し、20あまりのシステムをハブ&スポーク型で連携する貨物系共通HUBシステムを構築。シンプル設計により安定稼働を実現し、新規接続時の開発工数・コストを約半分に削減した。
- 導入企業
- 全日本空輸株式会社/全日空システム企画株式会社
- 業種
- 物流・運輸
- 規模
- 従業員12,848名(全日本空輸)・754名(全日空システム企画)
- 部門
- IT推進室 開発推進部(全日本空輸)・貨物・整備システム部(全日空システム企画)
- 解決した製品
- webMethods(システム統合基盤)(ntt-tx.co.jp)
- 連携システム数
- 20あまりのシステム
- スループット性能要件
- 20件/秒
- EAI滞留時間性能要件
- 1秒以内
01課題
航空貨物システムが稼働するメインフレームのハードウェアが保守期限切れを迎え、技術者確保が困難で保守コストが高騰。将来の事業拡張に対応できるシステムが必要だった。
02やったこと
約20のシステムをハブ&スポーク型で連携するシステム統合基盤を導入。webMethodsを中核に据え、シンプル設計でデータ変換を行わずスピーディな受け渡しを実現。
03成果
シンプルな仕組みにより安定稼働を実現し、稼働後は大きなトラブルが一度も発生していない。GUIの優秀性により保守作業が簡便化され、技術移管もスムーズに実施。プロジェクト遂行でスケジュール遅延が一切なかった。
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