建設業の中小企業が介護施設ICT化パックで差別化戦略を実現、売上・利益が過去最高に
情報インフラ施工の建設業企業が、売上の不安定性と競合との差別化の課題を抱えていた。コンサルティングを受けて介護施設のICT化サービスをカテゴリーキラーとして開発し、わかりやすいパンフレットとホームページで営業展開した結果、新規受注が目標の2倍となり、売上・利益が会社創設史上最高を達成。

- 導入企業
- 株式会社チュウセツシステム
- 業種
- 建設・不動産
- 規模
- 中小企業
- 部門
- 経営・営業
- 解決した製品
- 介護施設'丸ごと'ICT化パック(コンサルティング・ブランディング・営業ツール)(mr-m.co.jp)
01課題
建設業界の売上変動が大きく経営が不安定であり、競合が多い中で差別化の手段が不明確だった。介護分野への新規参入を検討していたが、市場開拓に成功していなかった。
02やったこと
コンサルティング会社の支援を受けてビジョン・ミッションを明文化し、差別化戦略を策定。介護施設のICT化という複雑な課題をシンプルなパッケージ化サービスとして商品化し、わかりやすいネーミング、ロゴマーク、パンフレット、ホームページを制作して営業ツールを整備した。
03成果
1件の受注単価が上昇し、大手機械メーカーとの取引機会を獲得。受注案件が多すぎて作業開始を遅延させる状況に。現場責任者を複数配置できるようになり、社員育成が進み、経営者が経営課題に注力できる時間が増加。総務省からもICT化に関する問い合わせを受け、業界における唯一無二の存在として認識される。営業パンフレットが「ひとり歩き」し、担当者に会えなくても後から顧客から連絡が来るようになった。
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