国立病院機構仙台西多賀病院がクラウド型医療機器管理システムで監査ペーパーレス化と業務効率化を実現
セキュリティと院内ルールの壁に直面していた国立病院がクラウド型医療機器管理システム「MMS」を導入。患者情報を入れない運用ルール、スタンドアローン端末、IP制限という多層的な対策でセキュリティ懸念を払拭し、監査対応のペーパーレス化と機器探索時間の削減を実現した。

- 導入企業
- 独立行政法人 国立病院機構 仙台西多賀病院
- 業種
- 医療・介護
- 部門
- 臨床工学室
- 解決した製品
- MMS(クラウド型医療機器管理システム)(medikiki.co.jp)
- 従来システムの年間保守費用
- 20~30万円
01課題
従来のデスクトップ型システムはタブレットとの有線接続が必須で利用が進まず、監査対応のため大量の紙を印刷・運搬していた。年間20~30万円の保守費用が発生する一方でシステムはほぼ未活用の状態だった。
02やったこと
クラウド型医療機器管理システム「MMS」を導入。患者情報を一切入れない運用ルール、院内ネットワークから完全に切り離したスタンドアローン端末の構築、システム側のIPアドレス制限により、複数の層でセキュリティ懸念を払拭した。事務部門にはコスト削減メリットを明確に提示して合意を得た。
03成果
監査対応が完全ペーパーレス化され、パソコン1台で対応可能に。機器所在確認がiPadで即座に可能となり、点検フロー管理によって検索手間が大幅に削減された。
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