Azure Stack HCI導入で VM環境を2週間で移行、年間200万円以上のコスト削減を実現
カヤバはオンプレミスのVM環境の更改時期に直面し、クラウド移行を検討していました。Azure Stack HCIを採用することで、既存の運用を変えることなく短期間での移行を実現し、25台のWindowsサーバーで年間8万3000円×25台の削減を達成しました。
- 導入企業
- カヤバ株式会社
- 業種
- 製造業
- 規模
- 大企業(資本金276億4,760万円、世界23カ国に拠点展開)
- 部門
- デジタル変革推進本部 システム統制管理室
- 解決した製品
- Azure Stack HCI、Azure Arc、Microsoft Defender for Server、Azure Backup(jbs.co.jp)
- 移行対象VM数
- 29台(うち25台がWindows Server 2012/R2)
- Azure Stack HCI サーバー台数
- 4台(N+2構成)
- 実環境での基盤構築・VM移行期間
- 2週間(2022年12月実施)
- 本格運用開始時期
- 2023年1月
01課題
オンプレミスのVM環境(29台)の更改時期が2022年12月に迫っており、短期間での移行が必要でした。Azure IaaSへの移行では時間と手間がかかり、すぐに対応できない状況にありました。
02やったこと
デル・テクノロジーズの Azure Stack HCI 向け統合基盤(Dell Integrated System for Microsoft Azure Stack HCI AX-650を4台)を採用し、JBSがパートナーとして導入・構築を担当しました。Acronisによるバックアップ/リストア方法でハイパーバイザーOS の違いを意識せず移行し、Azure Arc による統合監視も実現しました。
03成果
既存の運用を変えることなく期限までに移行完了。大きなトラブルなく安定稼働し、保守作業も発生していない。ストレスのないパフォーマンスを実現し、Azure Backupによる柔軟なデータ対応が可能になった。JBSによる迅速な障害対応体制により安心感が向上。
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