トヨタデジタルクルーズが世界規模のイントラネットに二因子認証を導入、接続コストと管理負荷を5分の1に削減
トヨタグループ向けイントラネットサービスD.e-Netを運用するトヨタデジタルクルーズは、インターネットVPN接続のセキュリティ強化と管理負荷軽減が課題だった。プライベート認証局Gléasの二因子認証を導入し、使いやすいインターフェイスと柔軟なカスタマイズにより、接続コストと管理負荷をともに5分の1に削減。後にモバイル認証にも拡大した。
- 導入企業
- 株式会社トヨタデジタルクルーズ
- 業種
- IT・ソフトウェア
- 部門
- 事業企画部、ファシリティ計画部
- 解決した製品
- プライベート認証局 Gléas(gleas.jp)
- 結線拠点数
- 約10,000拠点
- 証明書利用ユーザー
- 全ユーザの約2割(2009年11月現在)
01課題
IPsecを利用したVPN接続ではソフトウェアインストールに伴うトラブルが絶えず、ユーザー負荷と管理負荷が高かった。機密性の高いアプリケーションへのセキュアなアクセスを確保しながら、運用負荷を軽減する必要があった。
02やったこと
SSL-VPNへの移行とともに二因子認証を導入。Gléasのプライベート認証局により、PCを特定した証明書ベースの認証システムを構築。使いやすい管理画面とカスタマイズ(証明書再発行セルフサービス機能など)を実装した。
03成果
高いセキュリティを確保しつつ、機密性に応じた認証方式の使い分けが可能に。後にモバイル通信でも高いセキュリティを手軽に利用できるサービスを展開。
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