エンドポイントセキュリティ対策コストを削減、プロセスベースの防御体制を構築
ANAは従来のパターンマッチング型やEDRなどのセキュリティソフトでコストと運用負荷が増加していた。AppGuardを導入し、業務プロセスのみを許可する新たなアプローチでエンドポイント防御を実現。24時間監視体制や高度な人材育成が不要になり、セキュリティ人材不足を解消した。
- 導入企業
- 全日本空輸株式会社(ANA)
- 業種
- 物流・運輸
- 規模
- 大企業(従業員数不明・グループ全体、4万台のエンドポイント保有)
- 部門
- デジタル変革室
- 解決した製品
- AppGuard(appguard.co.jp)
- エンドポイント台数
- 約4万台
- 運用システム数
- 250以上
- 保有サーバー数
- 1000台以上
- ANAマイレージクラブ会員数
- 約4200万人
01課題
従来のセキュリティ対策ツル(パターンマッチング型・振る舞い検知型・EDR)では、導入・バージョンアップの検証コストが増加し、EDR導入後も24時間365日の監視体制と高度なセキュリティ人材が必要になっていた。高度なセキュリティ人材の獲得・育成に限界があった。
02やったこと
ANAが定義した業務プロセスのみを許可し、ポリシーに沿わない全ての動作を拒否する「プロセスのZERO-TRUST化」という新たなセキュリティアプローチを採用。これを実装するツールとしてBlue Planet-works社のAppGuardを2018年に全社展開。試験導入で効果を検証し、2019年末に多層防御では阻止できない外部攻撃をAppGuardが単独で防止したことで社内の合意を得た。
03成果
24時間365日の監視体制が不要になり、高度なセキュリティ人材の育成が不要になった。高度化するサイバー攻撃に対しても、定義されたプロセス以外の動作は一切許さない強固な防御が可能になった。会社貸与パソコンの標準装備となり、セキュリティ対策の運用コストと人的コストが削減された。
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